お問い合わせはお近くのJA農機センター、または農機販売店まで。

田中工機株式会社

0957-55-8181
0957-55-0432

メールフォーム

クインプランタシリーズ

じゃがいも植付機 クインプランタシリーズ
  • 1工程で4作業植付けの4作業が一度にできます

    植付け作業の溝切り―植付―覆土―鎮圧の4作業が一度にできます。種芋が感想して作業できなかった夏期の日中でも、植付後直ちに覆土してくれるので、植付ることができるようになりました。

  • 三角コンベア更に植付け精度がアップしました。

    コンベアベルトを溝切り板の真上まで伸ばし、種芋の落下位置をできるだけ接近させました。この結果、従来機に比べて種芋の植え付けバラツキを抑え、植え付け精度を向上させました。

  • 折り曲げコンベア格納場所をとりません(C16N)

    作業時の性能はそのままで、運搬時や格納時に場所を取らないように簡単に折り曲げができる「折り曲げ式コンベア」を採用しました。シーズンオフ時にコンベアに張力がかからないので、コンベアベルトがグンと長持ちします。

  • 標準セットで上部3種類下部3種類のスプロケットを装備。15cmから25cmまで5種類の植付間隔を選択できます。
    また、これ以外の植付間隔にもオプションスプロケットで対応します(別売)。
  • 大径覆土ディスク板を採用。鎮圧ローラーをはずして作業すれば、一気に植付から覆土まで完成します。
  • 当社オリジナルの鎮圧ローラー。もちろん、2本のスプリングによる加圧調整式でほ場の状態に応じた鎮圧に調整することができます。
  • ティラー等に装着するアタッチメント方式。価格は専用機の1/2以下、植付能力は専用機より上。これからのローコスト経営に適応した植付機です。更に駆動車輪で動力を取るので、本機とのマッチングにはプーリーセットがいりません。

クインプランタ C16N C12A じゃがいも植付機背筋を伸ばして楽に、しかも高能率に植付する歩行型

クインプランタ C16N C12A
  • 「溝切り」「植付」「覆土」「鎮圧」が一工程で行えます。
  • 植付間隔は15・17・18・20・25cmの5種類から選択できます。
  • 2人作業で10a当り60~80分と高能率。種いもが乾燥する夏期の日中でも植付作業が可能になりました。
  • 大径ディスクの採用で、より確実な同時覆土ができるようになりました。
  • 鎮圧はスプリング加圧式。簡単に調整可能です。
  • 標準コンベアのC12A、高能率ロングコンベアのC16Nの2種類があります。C16Nは収納時コンベアを折りたたむことができます。

セミオートクインプランタ SAC3NL SAC3C種芋をすくい上げる、半自動じゃがいも植付機

セミオートクインプランタ SAC3NL SAC3C
  • 「溝切り」「植付」「覆土」「鎮圧」が一工程で行えます。
  • 種いも供給はコンベア自動すくい上げ。手動式に比べて格段に労力が軽減されます。
  • 植付間隔は標準で12~27cmまでの8段階ワイドレンジです。
  • コンベア下部の補助搬送ベルトにより、シューターでの種いものつまりを解消しました。
  • 標準仕様のSAC3Cとのロングコンベア仕様のSAC3NLの2種類があります。

主要諸元

名称クインプランタセミオートクインプランタ
型式 C12A C16N SAC3C SAC3NL
全長(mm) 900 900 850 850
全幅(mm) 1,050 作業時1,380 格納時900 1,300 1,450
全高(mm) 800 作業時 900 格納時770 800 800
重量(kg) 49 50 45 50
種付条件 1条
作業速度(km⁄h) 2.3~3.5 2.0~3.0
作業能率(分 ⁄ 10a) 60~80
適応馬力(PS) 6~7 ティラー又は管理機
コンベアマス(個) 19 25 17 21
コンベア材質 特殊焼付溶着ポリウレタン スプーン付きベルト
駆動 駆動鉄車輪
鎮圧 圧力調整式鎮圧ローラー
植付間隔(cm)* 15 17 18 20 25(5段階) 12~27(8段階)

*植付間隔の詳細は下記の表を参考にして下さい。

植付ピッチ表

スプロケット 上部 下部
12丁 13丁 15丁 18丁  
C12A
C16N
18cm 20cm* 25cm - 38丁
15cm 17cm 20cm - 40丁
SAC3C
SAC3NL
18cm - 23cm 27cm 18丁
14cm - 17cm 20cm* 24丁
12cm - 15cm 18cm 27丁

*工場出荷時の設定
上記以外の植付ピッチにも対応します。お問い合わせ下さい。